2009年02月25日 22:57
【時事通信社より】
東京都中央区保健所は25日、「銀座眼科」(同区銀座、溝口朝雄院長)で角膜にレーザーを照射して視力を矯正する「レーシック手術」を受けた67人が感染性角膜炎や結膜炎を発症したと発表した。このうち2人が入院しているが他は軽症という。同保健所は、手術などの際に使った医療器具の滅菌処理が不十分だったことが原因とみて、詳しい経緯を調べている。
東京都中央区保健所は25日、「銀座眼科」(同区銀座、溝口朝雄院長)で角膜にレーザーを照射して視力を矯正する「レーシック手術」を受けた67人が感染性角膜炎や結膜炎を発症したと発表した。このうち2人が入院しているが他は軽症という。同保健所は、手術などの際に使った医療器具の滅菌処理が不十分だったことが原因とみて、詳しい経緯を調べている。
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