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[太陽系外]若い恒星周辺に氷確認 惑星の海の材料か

2009年02月21日 23:59

【毎日新聞より】

 太陽系外の若い恒星の周辺に氷が存在することを、国立天文台の研究チームが確認した。すばる望遠鏡(米ハワイ)の観測データを分析した。この氷が将来、恒星の周りに地球のような惑星が誕生する場合、海の材料になる可能性があるという
 すばる望遠鏡に取り付けた暗い天体を観測できる装置を使い、地球から約650光年離れた若い恒星(誕生から約200万年)を観測。恒星の周囲にあるガスと塵(ちり)でできた円盤の表面で、赤外線の一部の波長の強度が他の光に比べ弱くなっていることを突き止めた。この波長の赤外線は氷に吸収されることが知られる。円盤は将来、惑星や彗星(すいせい)のもとになると考えられ、この氷も惑星に海や生命をもたらす材料になりうるという。


 氷は、恒星から約100天文単位(1天文単位は地球と太陽の距離)の外側に広がっていた。これより内側は、恒星の熱によって水蒸気になっている可能性が高い。


 地球の水の起源は「地球を形成する塵に水が含まれていた」「地球に衝突した彗星に含まれていた」などの説がある。研究チームの本田充彦・神奈川大理学部特別助手(赤外線観測天文学)は「惑星が作られつつある天体を観測し、氷が存在する位置を特定できたのは初めてだ。地球の水も同様の仕組みで、塵の氷からもたらされた可能性がある」と話す。【永山悦子】

【毎日新聞より】


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