飼い主が引き取りに来なければ殺される。これは大抵の人が知ってることだろうが、では、どのように殺されるか知ってるだろうか?
ガスはガスでも二酸化炭素を使用しての「
安楽死」。問題なのが、
二酸化炭素による窒息では安楽死は出来ないという点。苦しみながら皆、死んでいく。
もっと楽に殺すためのガスもあるが、それだと保健所員に危険なので、二酸化炭素を使用している。
この方法で、犬だと15分ほどかかる。猫だと小さいために
土嚢袋に何匹も詰められてガス檻へ入れられ10分ほど。一匹一匹とバタバタと倒れていく。
そして、ガスの使用後は
生死に関わらず焼却処分となる。つまり
生きたまま焼かれる場合もあるということだ。
これが現状である。
海外との違い、日本はペットを飼う際の「登録数」が明らかに少ないことだ。義務でありながら、ほぼ野放し状態である。登録することをきちんと義務づければ、
登録番号(首輪に付けたタグ)から飼い主がわかり助かるペット達も少しは増えるだろう。
そう願いたい。
【ツカサネット新聞より】
猫を飼っている者として、悲痛な動物たちの声が聞こえる気がする・・・
アメリカのように法令化してくれれば。。。
コメント
x刹那。x | URL | -
Re: Re: 保健所の動物たち 安楽死と言う名の地獄
なら、有識者の見解を述べてください。
( 2012年02月01日 23:04 [編集] )
ゲスト | URL | -
Re: 保健所の動物たち 安楽死と言う名の地獄
無知が記事を書くとこうなる
( 2012年02月01日 22:18 [編集] )
阿野仁 桝 | URL | 7apA3O46
Re: 保健所の動物たち 安楽死と言う名の地獄
ソレはおそらく、古い設備やらでCO2濃度が少ない場合でしょう。
最新のドリーム・カプセルなら濃度が高いCO2が生成できるので眠るように倒れ、息絶えるそうです。。
酷い様に見えて、実際は催眠効果があるそうで…
もし、人間に「自殺権」が適応されたら、どんな気分になるのやら。。
( 2009年02月18日 17:52 [編集] )
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